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ディストピア映画のおすすめ19選!視聴できる動画配信サービスも紹介【無料もあり】

当記事はプロモーションを含みます。

ディストピア

ディストピアとは、ユートピア(理想郷)の逆の意味をあらわす言葉で、「こんな世界は嫌だ!!!!」と思うような世界のことです。

例えば、地球の環境汚染が進み、防護服なしでは出歩けないような世界だったり、コンピューターに乗っ取られてしまった世界など。

そんなディストピアな世界観を描いた作品は、現実とかけ離れているかと思えば、いずれそうなってもおかしくない世界観であったりと、風刺や警鐘のようにも取れる作品が多数あります。

今回は、そんなディストピア映画のおすすめ作品の紹介と、作品が配信されている動画配信サービスを紹介していきます。

ディストピア映画をおすすめ順に紹介!

Illustration by storyset by Freepik

では、近未来のいやーな側面を描いたディストピア映画をランキング形式で紹介していきます。

「こんな世界は嫌だ!」そんな風につい叫びたくなるディストピア映画を紹介!

第1位)メイズ・ランナー

迷路で囲われたエリアに送り込まれた少年たち
はたして、
迷路から脱出できるのか、、、?!

おすすめ度:

ジャンル:サスペンス・スリラー・アクション

公開年:2014年

キャスト:ディラン・オブライエン / カヤ・スコデラリオ

監督:ウェス・ボール

命懸けで迷路を脱出せよ!!

人気ヤングアダルト小説の実写化映画シリーズ三部作の第一弾。記憶を失った主人公トーマスが謎のエリアに送り込まれるところからスタート。

そのエリアは巨大な迷路で囲まれており、夜になると迷路へのゲートが締まり、迷路では謎の怪物がうごめいている。一体ここはどこなのか、なぜこんな仕打ちにあっているのか。最初から謎だらけのまま物語が展開していきます。スリル満点で先が気になる展開。ぜひ真相をお確かめください!

りり
人気シリーズ第1弾。なぜこんな迷路に閉じ込められたのか。その謎に迫ります。

第2位)ハンガー・ゲーム

かつて政府にたてついた国民たち
その代償は子供たちが払うことになった

おすすめ度:

ジャンル:アクション・スリラー

公開年:2012年

キャスト:ジェニファー・ローレンス / ジョシュ・ハッチャーソン

監督:ゲイリー・ロス

少年少女たちの殺し合い

独裁国家の政府が過去の戒めと称して、お遊びで始めた少年少女の殺し合いゲーム「ハンガー・ゲーム」。貴族たちは喜び、熱狂するゲームを強制的に12の地区の子供たちがやらされている、と言うお話。

残酷な物語ですが、ただただ殺し合いをさせているのではなく、彼らを魅力的に見せ、スポンサーを付けたり観客を味方につけるなど、TVショーとして扱っている点が面白い。

ヒロインも、自分に熱狂する観客たちに違和感を覚えながらも有利に運ぶように徐々に考えていく点がヒロインの賢さを演出していて、興味深いものがあります。

りり
人気シリーズ第1弾。ゲームに参加させられたヒロインの強さが必見!

第3位)ガタカ

遺伝子操作により人間の優劣が決まる世界
適正者ではない者に未来はあるのか?

おすすめ度:

ジャンル:SF・サスペンス

公開年:1997年

キャスト:イーサン・ホーク / ユマ・サーマン

監督:アンドリュー・ニコル

遺伝子操作で人生が決まる世界

遺伝子操作で完璧な存在が生まれるけど、その反面自然出産した子たちは差別を受けることに。まあ現実的に考えると当たり前っちゃ当たり前。良い人材を使いたいのはどこも一緒ですからね。

こんな世界で自然出産する親が悪い(笑)でも世界観は完璧に作りこまれていて、とても見応えのある作品でした。

切ない、、、終始なんとも言えない物悲しい哀愁が漂う映画。でも嫌いじゃないのです。不思議な感覚になれる映画。

第4位)TIME

時間=お金の世界で
あなたは生き残れるか、、、?

おすすめ度:

ジャンル:SF・サスペンス・スリラー

公開年:2011年

キャスト:ジャスティン・ティンバーレイク / アマンダ・サイフリッド

監督:アンドリュー・ニコル

25歳から命のリミットが開始する

「時間=お金」。それはつまり、自分の命を削って何かを得るということ。富裕層が生き残り、貧困層はその日暮らしでいつ死んでもおかしくない世界で、はたして主人公はこの残酷な世界で生き残れるのか、、、?

刻一刻とタイムリミット=死を意識する世界観。見ているこちらも常にハラハラする展開!

第5位)アイランド

汚染された地球で唯一の楽園「アイランド」
しかし、そこには隠された秘密があった

おすすめ度:

ジャンル:SF・アクション

公開年:2005年

キャスト:ユアン・マクレガー / スカーレット・ヨハンソン

監督:マイケル・ベイ

生きたい

何から何まで全て管理された世界。汚染された地球で最後の楽園と呼ばれる「アイランド」に行くには抽選で選ばれる必要があり、みんな選ばれるその時を待っている。

でもそこは実は人間に臓器を提供するために作られたクローン製造工場で、その実態を知ったクローンが何とか生き残るために奮闘するストーリー。

主人公がユアン・マクレガーで、ヒロインがスカーレット・ヨハンソン。とてもテンションの上がる配役。このふたりの組み合わせは良いですね。

さすがマイケル・ベイ監督のSFアクション。迫力ある映像で息をのむ展開です!

第6位)わたしを離さないで

人間に”提供”するためだけの存在
提供する側とされる側との違いは何なのか、、?

おすすめ度:

ジャンル:SF・恋愛・ドラマ

公開年:2011年

キャスト:キャリー・マリガン / アンドリュー・ガーフィールド

監督:マーク・ロマネク

人間に”提供”するためのクローンの一生

日本でも綾瀬はるかさん主演でドラマ化された衝撃の作品。人間への臓器提供のために生かされたクローンの生涯を追ったストーリーです。独特の世界観で面白いですが、なんとも言えない気持ちになりました。

ただ、みんなこんなにもあっさり自分の運命を受け入れられるものなのか、、?というところが引っかかる。そこはやはりクローンだからなのでしょうか、、?

人間の残酷な面と、偽善の面が見え隠れもしている不思議な世界観の映画です。

第7位)マイノリティ・リポート

犯罪予防が当たり前となった世界で
自らの犯罪を予知された警察官の逃走劇

おすすめ度:

ジャンル:SF・サスペンス

公開年:2002年

キャスト:トム・クルーズ / コリン・ファレル

監督:スティーヴン・スピルバーグ

犯罪が起こる前に予測できる近未来

犯罪が予測できる世界観。そんな世界で逮捕する側の警察官が、まったく知らない男を自分が殺すと予知されてしまい、逃走するストーリー。

近未来の科学技術の映像が凄い。かなりの管理社会で、犯行が起きる前に逮捕して犯罪を予防できるのはいいんですが、犯罪予知のやり方がちょっと倫理観に触れそうなところがまたスティーヴン・スピルバーグっぽいですね。

はたして見知らぬ男を殺す罪に問われた主人公は逃げ切れるのか。また、知りもしない男を殺すことはあり得るのか、誰かの陰謀なのか、こうご期待!!

第8位)エリジウム

人類が二分化された未来

おすすめ度:

ジャンル:SF・アクション

公開年:2013年

キャスト:マット・デイモン / ジョディ・フォスター

監督:ニール・ブロムカンプ

行き過ぎた富裕層と貧困層の格差

近未来の汚染された地球。富裕層は地球を逃れ「エリジウム」と呼ばれる場所に避難して安全に暮らすも、貧困層は地球に取り残されてしまっている完全なる格差社会。

エリジウムにはどんな病気も治すことができる機械があるので、汚染された地球にいる貧困層はそれを求めて潜入しようとしますが、「貧困層はお断り!」とエリジウムの高官たちに射殺までされてしまうので、ひどい話。

そんな世界で、工場の作業中に誤って致死量の放射能を浴びてしまったマッド・デイモン演じる主人公がエリジウムに潜入する物語です。ラストの展開に目が離せませんよ!

珍しい坊主頭のマッド・デイモンが見れます。ジョディ・フォスターは野心的な結構あくどい防衛長官の役どころ。

第9位)移動都市/モータル・エンジン

荒廃した世界で
都市ごと移動しながら暮らす人たち

おすすめ度:

ジャンル:SF・アクション

公開年:2018年

キャスト:ヒューゴ・ウィーヴィング / ヘラ・ヒルマー

監督:クリスチャン・リヴァース

弱肉強食の移動都市

荒廃した地球。わずかに残された人類は都市ごと移動し、小さい都市を強制的に吸収することで何とか生き残って食いつないでいる弱肉強食の世界観。その中でもロンドンが最大の巨大都市として描かれています。

まず、都市自体が移動するってのが面白い発想。その都市同士でそれぞれの特徴があり、争いがあり、都市の中でも上層・下層民とわかれていて、何やら少し裏がありそうな独特な世界観です。巨大都市ロンドンの権力者ヴァレンタインをつけ狙う少女の正体とは一体何者なのかが、この映画のキーポイント。

映画上、アメリカも滅びたとされていますが、古代アメリカの神々に爆笑しました。

第10位)セブン・シスターズ

一家族に子供は一人だけ
そんな時代に7つ子で生まれた姉妹のサバイバル

おすすめ度:

ジャンル:SF・スリラー・R15+

公開年:2017年

キャスト:ノオミ・ラパス / グレン・クローズ

監督:トミー・ウィルコラ

子供は一人しか生き残れない時代

人口が増え続けてしまった結果、一人っ子政策で一家族につき子供は一人だけ。もし一人以上生まれてしまった場合は、冷凍保存され、人口問題が解決するまでは永眠させられる政策。

そんな時代に7つ子として生まれてしまった姉妹を祖父が隠して一人の人間として育てあげますが、ある日姉妹の一人が行方不明になってしまうストーリー。シリアスなゆったりした映画かと思いきや、結構ハードアクションです。

彼女たちも生きたいだけなんだから、なにもそこまで、、、と言いたくなるほど異常なほどに追い掛け回してくる政府。どういう結末になるのか予想がつかず面白かったです。

主演のノオミ・ラパスは1人7役演じています。それぞれに個性があり、それを全部演じ分けて同じ人物だと思わせない演技力に脱帽。

第11位)リベリオン

抑圧された感情を取り戻せ!

おすすめ度:

ジャンル:アクション・SF

公開年:2002年

キャスト:クリスチャン・ベール / エミリー・ワトソン

監督:カート・ウィマー

戦争を阻止するために”感情”を亡くした世界

近未来の第三次世界大戦後、今度戦争が起こったら人類は滅びるだろうと予測し、暴力的な感情を引き起こさないように感情そのものを封印した世界観を描いています。

ある薬で感情を消している人々ですが、感情を持とうとするものを徹底的に排除するために、武力行使で世界を支配している独裁国家。そんな中、感情を持つものを排除する立場ながら、感情を持ち始めてしまった男を主役にした物語。そこまで多くはないアクションシーンですが、めちゃくちゃかっこいいです。

興味深い映画でした。人間から感情を完全に排除するのは難しいってことですね。平和のために感情を捨てた人々は、果たして幸せなのか?

第12位)時計じかけのオレンジ

衝撃の問題作

おすすめ度:

ジャンル:SF・ドラマ・R18+

公開年:1971年

キャスト:マルコム・マクダウェル / パトリック・マギー

監督:スタンリー・キューブリック

非行少年を待つ運命とは、、、

犯罪に手を染めた一人の非行少年が逮捕されて投獄される。しかし、ある治療を受けると犯罪の再発防止になり、すぐにでも出所できるという新種の治療を受けた少年に待ち受ける苦悩の日々を描いた物語。

だいぶ古い映画ですね。しかし、逆に新しささえ感じる不思議な映画。半分くらいなに言ってるかわからないですが、台詞はニュアンス重視のようです。犯罪シーンが結構えげつないのでモザイクも入っていたりします。

昔だからこそ作れたのかしら、、と言うくらいに犯罪シーンが気分悪いのですが、そのシーンで優雅な音楽を使っていたりと、なかなかに独特な世界観の映画です。

第13位)ブレードランナー ファイナル・カット

反乱を起こした
人間そっくりのロボット

おすすめ度:

ジャンル:アクション・SF

公開年:2007年

キャスト:ハリソン・フォード / ルトガー・ハウアー

監督:リドリー・スコット

レプリカント専門の殺し屋・ブレードランナー

こちらは1982年に公開された『ブレードランナー』のファイナルカット版です。色々と手を加えられて何回もバージョンを変えて公開されている異色映画。こちらもオリジナルとほぼ内容は変わりないのですが、デジタル編集されているのでこちらの方が現代的で見やすいと思います。ただ、個人的に終わり方はオリジナルの方が好きです。

のちのSF作品に多大な影響を残したと言われるほど、絶大な人気を誇るSF金字塔映画。ロボットであるレプリカントとの絡みや哀愁漂うストーリー。これが1982年に製作されているのだから驚きです。いつの時代にも先見の目を持つ人っているんだなーと。

ハリソン・フォードが若い!微妙に日本文化が組み込まれているのも面白いですよ。

第14位)マッドマックス

警官 VS 暴走族の
バイオレンス映画

おすすめ度:

ジャンル:アクション・SF・R15+

公開年:1979年

キャスト:メル・ギブソン / ロジャー・ワード

監督:ジョージ・ミラー

暴走族が蔓延るディストピア時代

暴走族が蔓延る時代、暴走族と暴走族取り締まり専門の警官との因縁の対決を描いた本作。バイオレンス且つ、かなりのシリアスな作品です。海外にも暴走族ってあるんですね。

タチの悪い暴走族たちがリーダーを殺された復讐で暴れまわり、同僚や家族に危害が及びます。人間のクズみたいな輩が暴れまくるんですが、見ていて気持ちのいいものではありません。残酷なシーンは直接的には見せてないのですが、それでも想像できるのでえぐいです。

主人公たちがあまりにも危機感がないのがまた、恐ろしさを助長してます、、、。

メル・ギブソンと監督のジョージ・ミラーの出世作!!メル・ギブソンは本作のオーディション前夜に喧嘩に明け暮れ、ボロボロの恰好で来たことが逆に監督に気に入られたのだとか!

第15位)ウエストワールド

”中世”古代ローマ”西部”3つの世界観が楽しめる
テーマパークで起こったロボットたちの反乱

おすすめ度:

ジャンル:SF・アクション

公開年:1973年

キャスト:ユル・ブリンナー / リチャード・ベンジャミン

監督:マイケル・クライトン

ロボットを酷使した結果がこれ

中世、古代ローマ、西部の世界観が楽しめる近未来のテーマパーク「デロス」。

主人公は西部の世界へと足を踏み入れますが、人間を模したロボットたちが出迎えてくれます。基本的に「何をしてもいい」テーマパークで、人間と見分けのつかないロボット相手に好き勝手するお客たち。

ロボット相手に銃を向け、殺すもあり。喧嘩するもあり。ロボット娼婦を抱くもありのなんでもありの世界。欲望だらけのテーマパークで、そのはけ口にされたロボットたちの反乱を描いています。

だんだんと命令を聞かなくなる不具合が出始めるロボット。いつ反乱が起きるのかハラハラです。ドラマ化もゲーム化もされた人気作。ウエスタンでカントリーな曲がいい雰囲気出してます。

昔見たドラえもんの映画「銀河超特急」を思い出します。もちろんこんな暴力的ではないけれど、あれも西部開拓時代などの世界に浸れて、ロボットたちが別生命体に乗っ取られて襲い掛かってくる話でしたね。この作品にインスパイアされたのでしょうか。

第16位)ANON アノン

すべて監視された世界
起こりえるはずのない殺人の真相とは?

おすすめ度:

ジャンル:SF・サスペンス

公開年:2018年

キャスト:クライヴ・オーウェン / アマンダ・サイフリッド

監督:アンドリュー・ニコル

謎の女の正体とは、、、?

個人情報や、人の頭の中の記憶もすべて管理された社会。プライバシーもない管理システムの世界に、起こるはずのない殺人が起きたわけとは、、、?犯罪がなくなった代わりにプライバシーがなくなった世界。ある意味怖い世界観をハラハラしながら体感してください。

アマンダ・サイフリッドが、管理された社会システムの記録に載っていない謎の女を演じています。

第17位)パージ

”パージ”
それはすべての犯罪が合法になる日

おすすめ度:

ジャンル:ホラー・スリラー・R15+

公開年:2013年

キャスト:イーサン・ホーク / レナ・ヘディ

監督:ジェームズ・デモナコ

無法地帯と化したアメリカ

全ての犯罪が合法化される”パージ”という法律が適用されているアメリカが舞台。なんとも物騒な法律ですが、一晩だけ集中的に暴力性を認めることで、不要な犯罪が減り、安全なセキュリティシステムに守られている富裕層や権力者にとっては都合のいい法律。まあ、力がないものは排除される世界ということです。ある意味の独裁国家。

しかし、登場人物があまり危機感のない呑気な人たちばかりでリアリティに欠けました。いくら防衛システムがしっかりしてるからって、、、危機感なさすぎ。シェルターでも作って地下に篭るとかしないと。あと子供たちの頭が悪い行動にもイライラします。

イーサン・ホークの一家しか映さないのも物足りなかったですね、設定は面白いのに実に惜しい。次回作は結構面白いので2作目から見るのもおすすめですよ!

第18位)ゼイリブ

気づかぬうちに
宇宙人に支配されていた、、、

おすすめ度:

ジャンル:SF・ホラー

公開年:1988年

キャスト:ロディ・パイパー / キース・デイヴィッド

監督:ジョン・カーペンター

カルト的人気を誇る作品

お金がなく、その日暮らしで生きる主人公が、人間になりすましている宇宙人が見えるサングラスを入手したことから、宇宙人に戦いを挑む物語。当時の物質主義や、特権階級の洗脳に対する風刺や警鐘の意味がある映画らしいです。その辺りは今の世の中も全く変わっていない気がしますね。

宇宙人の容貌が不気味すぎる。宇宙人だけでなく、あらゆるところに隠されている目には見えないサブリミナル効果による洗脳。確かに権力者によって我々一般市民が動かされてるのは一緒ですから、洗脳標識もあながち間違ってはいないのが笑えないところ。

喧嘩シーンが大爆笑。もういいよって言いたくなるほどの長いシーンです

第19位)ディストピア パンドラの少女

彼女は救世主なのか?
人類の運命はいかに

おすすめ度:

ジャンル:ホラー・SF

公開年:2016年

キャスト:ジェマ・アータートン / パディ・コンシダイン

監督:コーム・マッカーシー

ウィルスと共存して生きる少女

近未来のウイルスに侵された世界が舞台。そのウィルスに侵された者は生きた肉を欲する、いわゆるゾンビとなってしまう。そんな世界でウィルスに感染しながらも知能も思考能力もそのままで生きている子供たち。

そんな子供たちに人類を救うヒントを見出した大人たちが子供たちを隔離しながらもワクチン製造のために奮闘していますが、そんな中で群を抜いて知能が高い少女が現れます。彼女が人間の救世主になるのか、というのがこの映画のキーポイント。

少女メラニー役を務めた女の子は500人の中から選び抜かれた新人さんらしいですが、演技力が高いです。

ディストピアの映画を視聴する方法【無料配信もあり!】

Illustration by storyset by Freepik

ディストピア映画をご紹介しましたが、観たい作品は見つかりましたでしょうか?

ここからは、先ほど紹介した各作品がどの配信サービスで視聴できるのかを紹介していきます。

りり
無料視聴できる作品もあるから要チェックです!

ディストピア映画・各作品の配信状況

※本ページの情報は2022年7月時点のものです。
最新の配信状況は各公式サイトでご確認下さい。

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※2022/8/31まで
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◎(見放題):登録すれば見放題で観ることができる作品
〇(レンタル):有料でレンタルできる作品
△(ポイント):ポイントを使用してレンタルする作品 ※1
×(配信なし):配信していない作品

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もちろんポイントの追加購入もできますよ♪

「こんな世界は嫌だ!」を描いたディストピア映画を堪能しよう!

Illustration by storyset by Freepik

いかがでしたでしょうか。

「このままでは人類は破滅の一途をたどる」とでも言うような、人類の未来へと警鐘を鳴らす作風のディストピア映画。

単純に映画としてみるのもよし、こんな世界にならないように努力しなければいけないと、戒めとしてみるのもよしです。

ぜひ、この機会にディストピア映画を鑑賞してくださいね!

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