シスターの厳格な場所に身を置き、自らを律する精神は尊敬に値するほど。
日本ではあまりなじみのないシスターですが、それでもとても高尚で神聖な存在のイメージがありますよね。
もしかしたら『天使にラブ・ソングを…』で初めてシスターを認知した方も多いかもしれません。
今回は、そんなシスターをテーマにした映画の紹介と、作品が配信されている動画配信サービスを紹介していきますよ!
シスターの映画をおすすめ順に紹介!
では、シスターの映画をランキング形式で紹介していきます。
第1位)天使にラブ・ソングを…
シスターたちの歌って踊る姿に笑みがこぼれる!!
思いっきり楽しめる尼さんミュージカル!!
ヴィンス(演:ハーヴェイ・カイテル)が大物マフィアだとは知らずに、愛人として付き合っていたクラブ歌手のデロリス(演:ウーピー・ゴールドバーグ)は、運転手が部下に銃殺される現場を目撃。デロリスも命を狙われることになってしまう。
逃げ込んだ警察で証言をしてほしいと頼まれたデロリスだが、法廷は2か月後も先で、その間に殺されるから証言しないと言い張ったデロリスに、警察が「絶対にばれない安全な場所に匿う」と約束する。
しかし、連れてこられた先はなんと由緒ある修道院で、、、。
歌って踊れるシスターたち?!
シスターの映画はこれなしでは語れません!子供の頃から大好きな映画。何度観たかわからないくらい繰り返し観ている作品です。
ウーピー・ゴールドバーグの迫力ある歌声と指揮に圧倒され、シスターたちの生き生きとして楽しそうにノリノリで歌う姿にこちらまで楽しくなってしまう。楽曲も俗世的だけど主への愛を損なうことない素晴らしい曲ばかりです!
第2位)サウンド・オブ・ミュージック
愛され続ける不朽の名作
1938年、オーストリア・ザルツブルグ。古風で厳格な教育方針のトラップ家に家庭教師としてやってきた修道女マリアは、子どもたちに音楽や歌うことの素晴らしさを伝えていこうとするが、子どもたちの父親であるトラップ大佐とは事あるごとに衝突してしまう。
やがて、自分がトラップ大佐にひかれていることに気付いたマリアだったが、そんな折、トラップ大佐は再婚が決まってしまう。
引用:映画.com
愛すべきミュージカル映画の金字塔!
文句のつけようがない不朽の名作『サウンド・オブ・ミュージック』!誰もが一度は聞いたことがある有名な曲ばかり。楽しむ気持ちを思い出させてくれるミュージカル映画。アカデミー作品賞も受賞しています。
広大な自然で歌うマリアと子供たちの姿にほっこり。何と言っても音楽がやっぱり秀逸。長年残り続けるだけのことはありますよね。聞いてるだけで楽しいもの。
小さい頃音楽の授業で観た記憶がありますが、その頃は歌しか聞いてなかったですね。歳を重ねてから観ると、恋愛要素やナチスの話が絡んできたりと、また違った見方ができて面白いです。
物語として本当にクオリティの高い作品。実は史実を基に作られているってことを最近知りました
第3位)約束のネバーランド
ジャンプの人気漫画を実写化!
幸せな家族だと思っていたのに、、
私たちは「食料」として育てられていた
グレイス=フィールドハウス
それは幸せな生活を送れる孤児院。
いっぱい遊んでいっぱい勉強して、血の繋がりはないが温かい兄弟に、なにより優しいママ。
16歳までに全員が里親を手配され、みんなで見送るその日まで、全員家族として幸せに暮らせるそんな場所。
しかし、それはすべてまやかしだった、、、。
孤児院だと思っていたその場所は、、、
原作未読ですが、いやあ面白かった。原作ファンではないからこそ楽しめたのかはわかりませんがまず設定が面白い。原作も絶対面白いって読んでみたくなるほど。
キャストも北川景子、浜辺美波の演技が良かった。レイ君の演技が下手くそと巷で話題ですが(笑)
年相応な感じがして個人的には気にならなかったですね。滑舌は確かに悪いけど15歳の役を20歳位の美波ちゃんや板垣くんがやるのと10代の子がやるのではやっぱり演技に違いが出るのは仕方ない。キャスト3人の年齢合わせれば良かったのにとは思います。
第4位)奇跡のひと マリーとマルグリット
目も耳も不自由な少女に”言葉”を教えたシスター
たった一つの光に導いた感動の実話ストーリー
目と耳が不自由な少女・マリー(演:アリアナ・リヴォワール)が修道院に連れてこられたが、野生児のようなその様に皆が手を焼き、院長ですら受け入れることを拒んでいた。
そんな中、修道女のマルグリット(演:イザベル・カレ)は修道院が拒否すれば精神病棟へと連行されるマリーを見て自分が面倒を見ることを決心。
マリーに必死に”言葉”を教えていくマルグリットだったが、全てを拒んで暴れる彼女に手を焼いていた、、。
三重苦で生まれた少女と彼女を支えたシスター
マリーを助けること、言葉のある世界に導くこと、
それが彼女の使命だったんでしょうね。
きっとこの人自身も救われたのでしょう。涙が出ました。心が洗われる映画です。
第5位)尼僧物語
オードリー・ヘプバーン主演
戒律と人間らしさの狭間で
葛藤するシスターを描いた物語
名医の娘であり、自らも看護婦として働いていたガブリエル(演:オードリー・ヘプバーン)。
彼女は恋人からプロポーズを受けていたにもかかわらず、自ら尼僧への道を決意した。
しかし、尼僧になるべく厳しい戒律を守ることができない苦しさ、自らの願いや人間らしく生きる気持ちを捨てきれずにいるガブリエルの葛藤を描く。
実在した尼僧の物語
シスタールークの尼僧生活に密着した映画。実話。いやあ、、、ここまで厳しいとは。
戒律と人として生きることの狭間で悩むシスター。尼僧として生きることは自己犠牲だと本作にありました。神に身を捧げるとはそういうことなのでしょう。
初めからヒロインはコンゴに行きたいと意思があったので自意識や意志が強い女性。人に決めてもらうことで喜びを得られる人ならいいですが、なかなかこういった生き方は難しいでしょう。
シスター姿でお顔しか見えないけど、オードリーはやっぱりお美しい!
第6位)デッドマン・ウォーキング
実際に精神アドバイザーを務めた
シスターと死刑囚の物語
ニューオーリンズでアフリカ系アメリカ人のために働いているシスターのヘレン(演:スーザン・サランドン)。
ある日、死刑囚のマシュー・ポンスレット(演:ショーン・ペン)から手紙が届き、彼を慰めるために接見しに行くが彼の傲慢な態度に悪印象を持ったヘレンだった。
しかし、彼と行動を共にしていた共犯の一人は終身刑、彼だけが死刑囚となってしまったことに疑問を抱いたヘレンは、悩みながらも彼が死刑から免れる方法を模索していくのだが、、、。
死刑囚に寄り添うシスターの実話
ずっしりと胸をえぐられるような感覚。死刑制度自体の是非を問う映画でした。ラストは涙が出ましたが果たして自分の身内に同じことが起きた時に死刑を望まずにいられるのか。難しいでしょう。観た後は心のやり場のない気持ちになりますが、一度は観るべき作品です。
死刑囚役のショーン・ペンの演技が素晴らしい。心の機微をよく表現してます。
あんな自由な修道院があるのですね。普通の人と変わりない生活を送っているシスターなので少し驚きました。
第7位)夜明けの祈り
ポーランドで実際に起きた
実話を基にした物語
ポーランドに駐在している赤十字のフランス医師・マチルド・ボリュー。
彼女は近くの修道院に勤めるシスターに診療してほしいと懇願され修道院を訪れが、そこではソ連軍の侵入により7人の修道女が身ごもってしまっていた、、、。
ソ連の侵入で身ごもったシスターを救う
なんて野蛮で残酷な仕打ち。もちろんシスター相手じゃなくても酷いけれど、貞操を守ることが神への誓いである彼女たちにこんな仕打ちはない。言葉もないです。それでも神に対して祈り続けなければならないやらせない彼女たちの気持ちに胸が痛む映画。
この女性医師は危険を冒してまで彼女たちを救った人。捨てる神あれば拾う神ありとはこのことか。気持ちが落ち込む映画ではあるので注意。
第8位)死霊館のシスター
『死霊館』のすべての始まり
1952年、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自ら命を絶つ。
事件には不可解な点が多く、真相を究明するため派遣されたバーク神父と見習いシスターのアイリーンは、調査の過程で修道院に隠された想像を絶する秘密にたどり着く。
そして2人は、決して関わってはならない恐るべき存在「悪魔のシスター」と対峙することになる。
引用:映画.com
シリーズ第5弾!すべてはここからはじまった、、、
『死霊館』シリーズに出てくる恐怖の悪魔「ヴァラク」の誕生を描いた物語。やっぱり教会関係ですよねー、、ということでルーマニアにある呪われた教会で若きシスターが自殺するところから始まります。
シリーズを通して出てくる「ヴァラク」。すべてはここに繋がる伏線となっていたわけですね。どういった経緯で悪魔が誕生したのか、その謎に迫ります。
個人的にはこのシリーズに慣れてしまったのか、それともマンネリなのか、はたまたあまり日常生活で関わりがない教会ものだからなのか、怖くは感じませんでした。アナベル人形の方がよっぽど怖い、、、。
なんでそこで別々の道を行くのって突っ込みを入れたくなります。あとで待ち合わせねーってショッピングじゃないのよ(笑)
第9位)クローズド・ガーデン
9万を超えるシスターが信仰を捨てた?
一体なにが、、?
奨学金が出ることを理由にカトリック系の学校に入学したキャスリーンは、いつしか神に対して恋心を抱くようになり、キリストの花嫁であるシスターを目指すため17歳で修道院に入る。
外界から遮断されたその場所では厳格な修道院長マザー・クレアのもと、少女たちが毎日同じ行動を繰り返していた。
やがてマザー・クレアは、週に一度、少女たちを閉ざされた部屋に集めるように。そんな中、後に9万人ものシスターが信仰を捨てたと言われるカトリック教会最大の事件が迫っていた。
引用:映画.com
シスターを目指す少女たちの葛藤の物語
奨学金が出るということだけで入ったカトリック系の学校がきっかけで、シスターへの道を進んだ少女が主役の物語。厳しい院長の指導のもと、シスターへの道を目指す彼女たちですが、本当にこれでいいのか、わたしはキリストの妻としてふさわしいのか、など信仰に迷いが出る少女たちの様子を描いています。
そして、9万以上のシスターが去ったとされるある出来事。でもそれってやっぱり、自らの信仰というより、神からの愛がもらえるというその立場が欲しかっただけなのでは?という気がしました。それを責める気はないです。だって人間だもの。多くを求める生き物です。それでよかったのではないのかしら。
どうやってシスターへの道を進み、どんな訓練をしているのか、ものすごく詳しく描かれていますよ
第10位)アンナ
病院に勤めるシスター
過去に彼女をめぐって殺人事件が起きた?
シスターのメロドラマ映画!
白黒で古い映画ですが、想像以上に面白かったです。看護師として優れたシスターが主人公。そんな彼女は、クラブ歌手として働いていた時代があり、彼女をめぐり殺人事件が起こったそうなのですが、過去に何があったのやら、、と気になる展開。
過去の回想録で全く別人のようなシスター。どうやったらこの人がシスターになろうという気になるのか、ぜひご確認ください!
メロドラマ好きならぜひ見てほしい作品!
第11位)修道女
強制的に尼僧にさせられた女性の
壮絶なる人生を描いた物語
両親が娘への持参金を渋ったため、修道院へと入れられてしまったシュザンヌ(演:アンナ・カリーナ)。
どうしても修道院に入りたくなかった彼女だが、院長の慰めにより落ち着きを取り戻す。
しかし、院長が変わってしまったことにより過酷な状況へと追い込まれてしまったシュザンヌに、終わりなき苦難が待ち受けていた、、、。
一時は上映禁止になったほどの問題作
気の毒すぎる。これも神の御心?だとしたら酷すぎる。美しすぎるが故の苦行。なかなかに、、、現世の幸福と来世の幸福を交換と言ってましたが来世いい人生だといいね、、、。
色んな院長登場しますが、偉そうなこと言っても院長も未熟。ヒロイン自身もまだ未熟なのに親に修道院に売られたようなもんですもんね。
こんなに修道院によって違うもの?院長次第で規則が緩かったりするもんなんですかね、、、
第12位)汚れなき祈り
ルーマニアの修道院で起こった実話
ドイツに出稼ぎに行っていた身寄りのないアリーナは、同じ孤児院で育ったヴォイキツァに会うため故郷のルーマニアに戻ってくる。
しかし、修道院で暮らし、信仰に目覚めたヴォイキツァとは、以前のように心が通わなくなり、アリーナは精神のバランスを崩していく。
そしてそれが悪魔の仕業とみなされ、悪魔祓いの儀式が執り行われることになり……。
引用:映画.com
修道院で起こった悲劇
自立できていないただの子供。もう本当にイライラする映画。悪魔のせいとかなんとか言ってますけども、いやそれただのやばい女のエゴですから!情緒不安定すぎて迷惑極まりないけれども、こんな場所にいたら変にもなるのかしら、、、思考が違いすぎるし神父さまも偏りすぎだしなあ、、、。
しかし、甘やかすからこんなことになるのだから、叩き出せばいいんだと思いますけどね。聖職者の性ゆえに突き放す度胸がなかったんだろうなあ、、と救済を与えることを考えるあまり、まったく救済になっていない。
ラストがまたなんとも言えません、、、。
第13位)ダウト~あるカトリック学校で~
司教にかけられた”疑い”
1964年、ニューヨーク・ブロンクスにあるカトリック系教会学校の校長シスター・アロイシスは、進歩的で生徒にも人気のあるフリン神父が学校で唯一の黒人生徒と不適切な関係を持っているのではないかと強い疑惑を抱く……。
引用:映画.com
あなたは罪を犯しましたか―?
カトリック学校の校長を務める厳格なシスター。誰にでも厳しく、規律を乱す者には容赦ない彼女ですが、ある神父が生徒に手を出したのではないかと疑いをかけ、それを徐々に追及していくストーリー。
疑いをかけられている神父はタバコも吸うし、たらふくワインを飲み、人の悪口も言う。あまり神父らしいとは言えない強欲タイプの人間のように見えます。しかし、彼は本当に罪を犯したのか。その真相はいかに。
タイトルや冒頭のお説教にも出てくる”疑い”が本作のテーマ。
第14位)黒水仙
辺境の地に転任した
シスターたちの苦悩を描く
インド・ヒマラヤ山麓の女子修道院を舞台としたルーマー・ゴッデンの小説の映画化であり、マイケル・パウエルとエメリック・プレスバーガーが共同監督、デボラ・カーが主演した。
引用:wikipedia
最年少で院長となったシスター・クローダー率いるシスターたちがヒマラヤの高山の麓という、寒い辺境の地へ転任させられるところから始まります。シスターにも個性があり、それぞれ葛藤や苦悩を抱えていて、人間的に描かれています。
また、場所的に開放的な場所にありますが、周りはインド人ばかりで慣習も文化も違いすぎる。こんな場所にいたら秩序や信仰の気持ちを失いかけてもおかしくはないですね。シスターたちが気の毒になってきますが、人間的な煩悩や本能が浮き彫りとなって面白いです。
恋や嫉妬に狂うシスターも出て来たりとメロドラマみたいで見応えがありますよ!
第15位)天使たちのビッチ・ナイト
シスターだって欲求不満!!
異例の下ネタ大爆発シスター物語
イタリアのガルファニャーナにある修道院。そこには様々な事情を抱えたシスターたちが在籍しており、ここでの生活に不満を抱いている者もいた。
彼女たちはそんな怒りを庭師の男をいじめることで憂さを晴らしていたが、ついにはその庭師が辞めてしまう。
そこへトマッソ神父が新たに連れてきた庭師の男。彼は実はわけありの逃亡者であったが、神父に言われてろう者(耳が聞こえない人)を装って修道院で庭師をすることに。しかし、そのことが災いしてか、シスターたちのとんでもない欲望に付き合わされることになる、、、。
シスターたちのハチャメチャ大騒動!
うん、お下品(笑)よくこんな映画作ったな、と。
もちろん賛否両論が巻き起こり、キリスト教徒の方からは大批判を食らった問題作品であります。ええ、もちろんキリスト教徒の方は見てはいけませんね。
キリスト教徒でもない私でも「えー、、」と少し違和感と言いますか、嫌悪感が出たくらいなので。あと個人的にパッケージを見て想像していたのと違って、もっとカジノでウェーイ騒いじゃうぞ!みたいな方向性かと思いきや、そうか下ネタ方面なのね、と。観る時はお気を付けくださいね。
シスターが出る作品動画を視聴する方法【無料配信もあり!】
シスターの映画作品をご紹介しましたが、観たい作品は見つかりましたでしょうか?
ここからは、先ほど紹介した各作品がどの配信サービスで視聴できるのかを紹介していきます。
シスターが出てくる各作品の配信状況
※本ページの情報は2022年3月時点のものです。
最新の配信状況は各公式サイトでご確認下さい。
U-NEXT | あり(ポイント) | あり(ポイント) ※2022/4/13まで | あり(ポイント) | あり(見放題) | あり(見放題) | あり(見放題) | あり(見放題) | あり(ポイント) | 配信なし | 配信なし | あり(見放題) | 配信なし | 配信なし | あり(見放題) | あり(見放題) |
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×(配信なし):配信していない作品
※1 U-NEXTではポイントを使ってレンタルする見放題ではない作品があります。毎月1200ptが付与される仕組みとなってますので、そのポイントを使用すれば観ることができます(無料トライアルの場合は600pt)
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シスターの映画作品を無料で観たいなら断然「U-NEXT」がおすすめ!
今回紹介したシスターが出てくる映画作品も多数の作品が配信中ですし、U-NEXTでは初回登録時に31日間の無料トライアルを設けていますので断然おすすめです。
今すぐ見たいなら
映画を観てシスターの実情に触れよう!
いかがでしたでしょうか。
『天使にラブソングを…』のように楽しい作品は少ないですが、実話を含めた作品も多く、よりリアルにシスターの実情がわかる映画が多いのでシスターを理解するのにはうってつけです。
この機会にたくさんシスターの作品に触れてみてはいかがでしょうか。